2010年9月26日日曜日

瀬戸内国際芸術祭2010 9/9(thu)

二日目は直島へ!!
カメラの電池が切れてたので写真はなし!てか写真撮れない美術館ばっかだった・・・

チャリを借りて島をぐるっと廻りました。坂が多くてちょうしんどかったけどすごい楽しかった~^^
まずベネッセハウスミュージアム。現代アートを多く収蔵している美術館。
ここは個人的にすっごくよかった!行くのがちっとしんどかった・・・が。
須田悦弘さんはずっと前から見てみたかったのですごい感動した^^すごく小さい、雑草を木彫で作ってあって、本物の草と見分けがつかない。美術館の壁にひっそりと繊細に生えています。発見したときのわくっと感がすごい。
杉本博司さんの「タイム・エクスポーズド」という写真?が好きだった。海の写真なんやけど、静かなすごく綺麗な作品。
安田侃さんの「天秘」 おっきな石の作品の上に寝転がってぼんやり空を見ました。すごっく心地よかった´ー`
ジャクソンポロックとか柳幸典さんの作品もおもしろかった。
次にLee Ufan美術館
モノ派という美術運動を中心的に行った人物らしいのだが・・・個人的にはよくわかんないしあまり好きではなかった・・・むむ
そして念願の!美術館美地中美術館へ!
たった三人の作家、モネ、タレル、デ・マリアの作品を展示している美術館。
やっぱ一番感動したのはモネだったな~。ひっろい真っ白な空間に睡蓮シリーズが五点。すごい圧倒された。大きい絵だな、と思うことがあっても、人間が小さいと感じたのは初めてやった
タレルの「オープンフィールド」というのも面白かった。

杉本博司さんの家プロジェクトもよかった。地下から見るガラスの階段が、光に向かって天に昇るように見えてすごい綺麗やった~

残念ながらタレルと千住さんの家プロジェクトが見れなかった
島カフェで食べたカレーはうまかったぜげふふ

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