2010年9月30日木曜日

なかなかうまいよ

これは私のクッキー歴史の中でも一番理想に近いのでは…!?うぉぉ…!

でもまだ少し硬い。あとのどかわく。もうちょい…!

チェルシードリンク発売

やっぱり模様描いたり線を引いたりするのがすきだ

合評間近だというのにかつてない程の画面の白さとやる気のなさである。
学校に来たものの…つい遊んでしまう…


だれかこの世の素晴らしさを教えてくれよ

2010年9月29日水曜日

あーあ…いつものことだが…

教室の壁にいっぱいくぼみがある…これが全部目だったら…ごくり…(*=*)
妄想にふける午後

つまり絵を描く気がおきないのである

今から次のチャイムが鳴るまでがんばる。そしたら休憩するんだ(…)

BGMはLady gaga

2010年9月28日火曜日

捕獲!(*_*)ゝ

教室に迷い込んだ蝶(蛾?)を捕まえてみた(´・ω・`)

少し観察して逃がしたよ
かっこいいわ〜

2010年9月26日日曜日

瀬戸内国際芸術祭2010 9/9(thu)

二日目は直島へ!!
カメラの電池が切れてたので写真はなし!てか写真撮れない美術館ばっかだった・・・

チャリを借りて島をぐるっと廻りました。坂が多くてちょうしんどかったけどすごい楽しかった~^^
まずベネッセハウスミュージアム。現代アートを多く収蔵している美術館。
ここは個人的にすっごくよかった!行くのがちっとしんどかった・・・が。
須田悦弘さんはずっと前から見てみたかったのですごい感動した^^すごく小さい、雑草を木彫で作ってあって、本物の草と見分けがつかない。美術館の壁にひっそりと繊細に生えています。発見したときのわくっと感がすごい。
杉本博司さんの「タイム・エクスポーズド」という写真?が好きだった。海の写真なんやけど、静かなすごく綺麗な作品。
安田侃さんの「天秘」 おっきな石の作品の上に寝転がってぼんやり空を見ました。すごっく心地よかった´ー`
ジャクソンポロックとか柳幸典さんの作品もおもしろかった。
次にLee Ufan美術館
モノ派という美術運動を中心的に行った人物らしいのだが・・・個人的にはよくわかんないしあまり好きではなかった・・・むむ
そして念願の!美術館美地中美術館へ!
たった三人の作家、モネ、タレル、デ・マリアの作品を展示している美術館。
やっぱ一番感動したのはモネだったな~。ひっろい真っ白な空間に睡蓮シリーズが五点。すごい圧倒された。大きい絵だな、と思うことがあっても、人間が小さいと感じたのは初めてやった
タレルの「オープンフィールド」というのも面白かった。

杉本博司さんの家プロジェクトもよかった。地下から見るガラスの階段が、光に向かって天に昇るように見えてすごい綺麗やった~

残念ながらタレルと千住さんの家プロジェクトが見れなかった
島カフェで食べたカレーはうまかったぜげふふ

モメモメモ

「コンテンポラリーアート」

コンテンポラリー(Contemporary)はラテン語「時代を共にする(con-+tempus 「時間」)」の意
近代美術、現代美術。モダンアート(Modern art refers to artistic works produced during the period extending roughly from the 1860s to the 1970s,)

同時代性の美術」という意味で、30年ほど前から現在までの現代美術の総称。


アンディ・ウォーホールに代表されるポップアート以降のもので、日本ではまだまだなじみが薄いが、欧米では絶大な人気を誇る。
富裕層にコレクターが増えている。
欧米では投資を前提としてコンテンポラリーアートを購入していると考えられる。
 
 
つまり・・・時代と共に動くということ・・・?

瀬戸内国際芸術祭2010  9/8(wed)

 更ですがそういえばレポが中途半端だったな~と思ったので自分のためにもちゃんと記録しとこうと思う
作品の写真は使っていいのかわからん(・・・)のでちっさく使ってみる

9/8(wed)
4:15に車で金沢を出発し、11時ごろに香川県の高松に到着!
芸術祭パスとフェリーの3日間パス(ほんとは二日間だけどちょうど台風の影響で三日間使えることに!らっき!)を購入し早速男木島へ。
男木島には今回大変お世話になった大学のTKHS先生の作品がある島
港にはジャウメ・プレンサの作品(案内所になってる)が迎えてくれた。なんか完成イメージに比べてけっこうこじんまりしたものになってしまっていた。
先生の解説をそのまま引用すると、製作者が色んな事情で考案者の考えてるものをそのまんま形にすることができなくて、近いもの、近いものを作っていった結果、全然違うものができてしまった。。。ということらしい。悲劇
この島はで好きだなーと思ったのは、松本秋則さんの「音の風景」
視覚だけでなく聴覚からも干渉してきて好奇心も掻き立てられるし、とても心地よい作品だった。鈴とか竹のぶつかり合う音はすごく綺麗
先生の作品もとても好きだった。「SEA VINE」
暗い狭い入り口から入ってざぁっと開けた空間、その先の大きな窓からみえる景色句と光、光に向かっていく感覚。そこに先生の波をイメージした陶器の作品が空間を広く感じさせるように計算して配置されていた。陶器の花の中には海から見える景色が描かれていて、海の記憶を描いているらしい。わりとせまい部屋なのに、作品の配置の仕方と光の使い方でとても広い空間に感じた。
ほんとうにとても美しい作品でした。
コンセプトと、空間がひとつになって、作品になっている。これがインスタレーションなんだ!!!と感じさせてくれた。
あとは大岩オスカールさんの「大岩島」
真っ白な空間の両端の壁が鏡になっていて、入って一瞬ものすごい広い空間なのかと思った
全て床と壁にマジックで島と海が独特な線で描かれていた。迷路みたい。
これはもうなんかただただ圧倒という感じだったなー
あと好きかと聞かれたら否と答えるけどとても印象的だったのが北山善夫さん。
自分が出会ったあらゆることに素通りできないらしい。新聞記事と、その事件に対するドローイング?が小さな小屋の壁に一面張られてて、そのパワーが圧倒的だった。描くことで消化している、というよりも描かずにはいれないという感じ・・

その次に女木島へ。別名鬼が島(そう桃太郎の)
見たかった禿鷹墳上さんの「20世紀的回想」は、台風の後だったので帆がはられてなかった。残念。ファスナー船も台風のせいで見れず・・まぁいいけど(笑)
女木島山頂の鬼が島大洞窟はすごい・・・すごいなんともいえないクオリティの鬼のオブジェがたくさんあったよ・・・うん。で、その洞窟の中に展示されていたサンジャ・サソさんの「鬼合戦、あるいは裸の桃の勝利」・・・ってタイトル今知った。いいのかこれ・・・笑
この作品は行く前から気になってたけど実物はもっとよかった。真鍮ワイヤーでかたどられた人体が暗い洞窟に吊るされていてとっても神秘的に光輝いてた。洞窟の空間とも合ってたと思う。
・・・しかしあの洞窟の鬼のオブジェ・・・衝撃である
あとはレアンドロ・エルリッヒさんの「不在の存在」
これは純粋に驚いたし楽しかった!!レアンドロの作品って楽しいなぁ
あとはう~んイマイチ・・・(。。)

そんなことで一日目は終了!
先生とごはんに行くも、なぞの腹痛に襲われあんまりお話できなかった~残念すぎうぅ;-;

2010年9月25日土曜日

食卓が楽しくなるかも…?笑

ぽかー

こんな気持ちいい日に部屋で作業するなんてもったいなすぎるわ

夜中にぐちぐち考えてることを書いてるだけなので読まないほうがよいぞよー

過去のどうしようもなく忘れてしまいたい事にからみつかれて、何の保証もないどうなるか、どうしたいのかわからない未来への不安に押し潰されそうになりながら毎日を生きている

でも今までもこれからも後悔するような生き方はしたくないと思うことは変わらない。と思う。

後悔したくない、って思いながら生きてるけど私の人生は後悔がいっぱいである。難しいなぁ
自分の人生は自分しか決めれないんだよー。
自分で決めるから苦しいし大変だし迷いまくるし。後悔もするしな。
でも他人が決めた人生は楽やけどきっともっと後悔する。

夜中ってなんかだめだ
もやもやするもや

人間って変な生き物だな〜


他人の評価なんて大したことないのよ。その評価を下した個人が自分にどれ程の影響力をもっているというの?
…と自分をハゲ増す(^^)

一方向から見てあなたはこう、とかやってもないことをあなたならやりそうだといって当事者に決めつけられたりは大嫌いだ
根拠もないのにどうして事実かわからないことを真実と決めつけれるのか。
ってきっと私もそんなことたくさんしてるんだろうな


何かに出会って自分の心が感じた事が真実
他人の意見じゃなくてそれを聞いた時の自分の心が感じた事が真実


つまり眠いので寝まーす!!

2010年9月21日火曜日

キッ

キタァァァァァァァァァ

2010年9月20日月曜日

これは…!!!

これはいいおしり…いや、ハート型だ(`・ω・´)
型抜きクッキーができた…!!!すごい…全部おしり…ハート形だ!!(;ω;)

だがしかし。
味も固さも私の求めているものには程遠い。
うーーん…クッキーむずいよ

2010年9月17日金曜日

ドイツにあった絵


フェルナン・クノップフ
クリムトっぽいな、と思ってたら

クリムトが影響を受けた人だった。
こっちが先か。
見れば見るほどクリムトっぽいけど逆なんだ

今度からクリムトの絵を見たら
「ふ~ん、クノップフっぽいね」
って言うのかな

・・・言わないよな~
写真をデッサン代わりにしていたらしい(→写真見て描いてた)

私の絵も誰かっぽいのかな
全然意識してないけど誰かの影響を受けてるのかな
誰でも思ってることやろうけど
自分だけの、私の絵ってわかるものが描けたらいいなぁ

2010年9月16日木曜日

よし

あと半年、作品作りとイタリア語に専念する…!
ように努力しまっす
(^P^)

ぼやぼや

私に足りないものを絵にするとしたら
すごく綺麗で繊細であったかいものが描きたい
それだけ自分のことが肯定できていないということ
でも自分に足りないものなんかないって言えるようになったらもう私が絵を描く意味なんかなくなるのかな
私の中に何もなかったら絵なんか描けない。描かなくてもいい
のかな?

2010年9月12日日曜日

コフネコトモコ個展

の、オープニングのパフォーマンスに行ってきました〜!
金沢美大の先輩なのですが、とても憧れの先輩です。平面作品と、パフォーマンスをされてるのですが、今日生で初めて見て、本当に感動しました!!!圧倒的なパワーと存在感、人を惹き付け、感動させる、すごい人!
パフォーマンスが終わった後の拍手が全然なりやまなくて、私もずっと拍手を送っていたかった
こんなふうに人を感動させたい!
自分が作品を作るのは、作りたいから、というのも大きいけど、人の心を動かしたい、と思う気持ちもあって、でもそれはすごく難しい。どんな感情でも、人の心を動かすって難しくてすごいことやと思います。
最近色々アートに触れる機会が多くて幸せだなー
そんで色んなパワーをもらった気がする!
がんばるぞー!!

2010年9月9日木曜日

瀬戸内旅行記!!!!

地中美術館〜とやよいちゃん(゜ω゜)ww

瀬戸内旅行記!!!

二日目、直島にきていまする

チャリを借りて、ベネッセハウスミュージアムと、LEE UFANミュージアムに行ってきたよ暑い。
ベネッセハウスはすごい面白かった〜。須田悦弘の雑草、杉本博司のタイムエクスポーズド、ジャクソンポロックの黒と白の連続、柳幸典のザワールドフラッグアントファーム、安田さんの天秘という作品がすきでした。
りうーふぁんはよくわかんなかった(^^)モノ派という美術活動をしたすげー作家らしい…よ!(^^)


とにかく海がきれいで暑くて、トンボが飛んでいて、夏と秋がごちゃまぜ!


地中美術館に入るのに45分待ちでやんす…あと15分!

2010年9月8日水曜日

瀬戸内旅行記!!

明石海峡大橋!淡路島入りでござる!

瀬戸内旅行記!

瀬戸内国際芸術祭に向かっておるです!
台風やべーー!!
四時ぐらいに金沢出発して現在京都すぎたあたりだぉ(^.^)

2010年9月5日日曜日

なんとなく悲しい夜もある

夜中になってようやく少し涼しくなってきた金沢

部屋でひとりぼっちをじんわり感じる………ぁ、けだまがいた(^^)

音楽を聴いてぼぅっとする

屋久島行きたい

ヘラクレスオオカブトに憧れて目をきらきらさせてた頃、でっかい入道雲をぼーんやり見ていた頃、カブトエビとかオタマジャクシを田んぼで捕まえてた頃、星を見てどきどきしていた頃、空の変化の一瞬一瞬を見逃さないよう一生懸命やった頃、何かに夢中になって時間を忘れれた頃、色んなものに豊かに反応して、好奇心をもっていた頃、全部が遠く感じる。
大人になんかなりたくない

2010年9月3日金曜日

中指の一部死んだ…<カナヅチガツン!

つまり卒制のエスキースができないんです

¨いい絵¨てなんやろ
人を感動させるものなのか
作家が死に物狂いで自分と、作品と戦った痕跡が見えるものなのか
誰も真似できない超絶技工なのか
見たこともない新しいものなのか
鑑賞者に強いメッセージを感じさせるものなのか
ただ単純に綺麗やとかおもしろいと感じるものなのか

絵を描くのは人間でそれをいいかよくないか決めるのも人間で
と思うとなんか見えないものに踊らされてるみたいや

けどやっぱり自分でいいと言える、多くの人にいいと言ってもらえる絵が描きたい

で、結局いい絵ってなんなの(堂々巡り^P^)

象も絵を描くよねー!