2010年11月9日火曜日

正しいか間違ってるかわかんないので文字色反転。

自分の学校よりレベルが高い(と世間的にされている)学校の学生に対して、技術的にも思考的にも、そんなに自分と変わらないんじゃないかと思う反面、自分の学校よりレベルが低い(と世間的にされている)学校の学生に対して、たいしたことないのか、と見下してしまう気持ちがある。なんて都合のいい人間なんだろう。以前クラスメイトが、卒制のカタログを見た鑑賞者は、金美単位で作品を見る。と言っていた事がなんとなしにわかった気がする。ある大学に在籍してる無名の学生を外から個人的に見るなんてなかなかしない。どの学校を出たか、の評価は、やっぱり他人からしたらわかりやすい判断の基準なのかも。
個人の問題として、どんな環境にいても、なにをしてどれだけ考えてきたか、まわりに自分のアンテナをどれだけはっているか、受動的にならずに能動的になっているか、ってことは大事だと思う。でもやっぱりまわりの環境、それによって考えさせられること、考えようと思うきっかけ、出来事、は全然違ってくる。見えるものも違うはず。たとえば東京には美術館も多いし、日本でトップだとされてる美術大学があって、色んなモノがあって、色んな人間がいる。刺激は金沢にいるよりもはるかに多いんじゃないかなー。なんて住んだことないから勝手に妄想してるわけだが。(東京への憧れとかで言ってる訳ではないですむしろ東京は苦手です。住んだことないけど)


まぁ何が言いたいかってゆーと、自分の最低な一面をさらけ出して自己嫌悪して気持ちよくなりたいってことですねたぶん。
あと、経歴は大事だけど、必ずしもその人個人を判断をする全ての材料にしてはいけないな、ということ。してほしくないな、ということ。


なんかすみませんでした。

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