2010年7月10日土曜日

なんか背中いたい。あと首。それから胃も。

今日は大学のせんせと気味悪さの中の美しさについて話した。なんかわかってもらえて楽しかったナ〜

例えば毒のある虫とかカエルとかはすごく綺麗な色をしてたり、細胞とか菌糸とか気持ち悪いんだけどよく見たらすごく面白い複雑な形をしていたりする。自然界にあるものって人間がどうがんばっても作り出せない美しさがある。もちろん人間自体も自然物なのですごい綺麗な、面白い形をしてる、と思う。

気味悪かったりしても気になるからそれをまじまじ見てしまうとか、あるんじゃないかなぁ。きもい虫がいたらうぇぇってなりながらじっくり見てしまうとか。
めっちゃ怪我してぱっくり切れてるとこじっくり見たり。とか恐いもの見たさみたいな。うん、そうそう。
みんなあるよねー!(^∀^)ノ
…(。。)


絵を描いたときの、自然にできる絵の具の滲みとか、重力で滴るかんじとかもめっちゃいい。自然にできた線と手で引いた線はやっぱ全然違う
手で引いた線も好きやけど!

何が言いたいかっつーと結局自然てすげぇぇぇぇ
てことだ!
すげぇぇぇぇぇぇ!

ところでさっきから制作スペースにでっけーハエがいる…

1 件のコメント:

  1. from:まほりん(覚えて貰えてますかね…?)
    解ります!気持ち悪さの中の美しさ。
    気持ち悪い虫もじっくり見てしまうのとかも怪我も見てしまうのとかも。人間の皮膚の下も複雑な綺麗な赤をしていると思いますヨ。音楽もそうだと思います。あたしの好きなバンドさんの曲は「うぁああ…」ってなる曲ばっかりですけど美しさがあるので。
    あ、、でもやっぱ嫌いな虫はマジで恐怖症だからじっくり見るのは無理かも(笑)。

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