逆に一発できめなきゃいけない、って思いながら引く線には緊張感とか勢いとかがある。
インクの発色とか透明感もすきだ。
でも失敗できない、ていう恐怖が、私を臆病にしている事も確か。かたい、とかきっちりしすぎてると言われるようになってきた。
息を詰めながら描いた絵は、鑑賞者にも息苦しさを伝えてしまうらしい。
それは全然、私の意図することじゃないから、改善していかなきゃ、というか、失敗を恐れないようになりたい。これは絵だけじゃなくて、どんなことにでも言えるなー。失敗を恐れて踏み出せない。失敗したら自分を責める。繰り返し。
息苦しさをださない、どっちかと言ったら呼吸するくらいきもちいい空間を、でも緊張感のあるもの、目指してみる。
心が強くなりたいなー(__)
0 件のコメント:
コメントを投稿